日常的に食物繊維を吸収して血圧を安定させる

食物繊維を日常的に摂取することは、血圧を正常に保つために欠かせない習慣です。

脂っこい肉料理が中心の食事をしていると、
食べ物から余計な脂肪分やコレステロールを吸収して血液がドロドロになる可能性が高まります。

この影響で血圧も上昇し、血管年齢を著しく老化させてしまいます。

日常の食生活では、
主菜と副菜のバランスを考えて栄養のバラつきをなくすことが大切です。

肉類を主菜にするときには、消化を助けるために野菜料理を副菜として添える必要があります。
脂っこい焼肉にキムチを添えて食べる習慣も、食物繊維の働きで消化を助ける知恵と言えます。

食物繊維には、糖質や脂肪の吸収を抑制する働きもあるために、
主食よりも野菜や海藻を先に食べることが重要になります。

ご飯を食べる前には、サラダを食べて水溶性食物繊維を吸収すれば、
後から吸収した糖質はゆっくりと腸へ運ばれるようになります。
こうすることで、食後の血糖値上昇も緩やかになり、糖尿病予防のためにもなります。
主食として玄米や麦飯を食べるようにして、主菜は魚中心にすれば、血液はサラサラになりやすくなります。

季節の変わり目には食事の工夫もして、血圧を安定させるための食材を選ぶことが大切です。

品目数を増やすことで、栄養バランスは総合的に充実し、
日常生活に必要なエネルギー源を確保できます。

味噌汁には根菜類を沢山入れたり、海藻のふりかけをご飯にかけるなどの工夫をしても、
食物繊維の不足を予防できます。